先日、六本木のお寺で開催された
日蓮宗の瞑想「唱題行」に参加して
きました。
副住職の小山さんとは、ヒルズ部
主催の「寺ヨガ」で毎月コラボ
しています。
小山副住職の力強い読経はとっても
パワフルでソウルフル、寺ヨガの
参加者にも大人気です！
唱題行というのは、太鼓などの音に
合わせて「南無妙法蓮華経」と繰り
返し声に出して唱える瞑想で、
日蓮宗独自の修行法です。
お経を繰り返し唱えることで心身が
落ち着き、声に出すことでストレスの
発散にもつながり、最終的には波動が
上昇していくと言われています。
小山副住職が読経を繰り返すうちに、
太鼓や鳴り物(音の出る楽器のような
もの)の波動が徐々に融合し、瞑想
状態に導かれていきます。
次第に自分の発する声もその波動に
交じり合い、一つの大きな波動と
なっていきます。
ロミヨガのクラスでは、私のカウント
に合わせて吸ったり吐いたりすること
で、呼吸が深まり、心身をマナ(気)で
満たし、波動を上げていきます。
個々の波動が上がっていくと、クラス
にひとつの大きな波動が生まれ、
それぞれが穏やかに 落ち着きを取り
戻し、深い瞑想状態に導かれて
いきます。
このロミヨガと唱題行、プロセスに
違いはあっても、大きな共通点が
あり、最終的に爽快感と充実感に
包まれる部分は全く同じなのです。
今回の唱題行は、ロミヨガの生徒さん
が多かったせいか、いつも以上に
波動が高く、一体感のある唱題行に
なりました。
唱題行の後は、小山副住職の心温まる
ゆる～いトークで癒され、参加者の
皆さん、清々しいお顔で、お寺を後に
しました。
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★ ロミヨガ
月曜日＠根津 10：30-12：15
火曜日＠広尾 10：00-11：45
水曜日＠根津 19：10-20：55
土曜日＠根津 9：00-10：45
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