ずっとやらない、やりたい事をやるために。 ロミロミワークショップLevel.3【ワイレレのロミロミ体験記vol.22】
アロハ、スタッフのワイレレです🌈
ベクトルの違いを減らす
ロミロミワークショップ レベル3で学んだ、自分のベクトルの違いを減らす話。
これを知らなかったために、次の一歩が怖くて踏み出せず、何もし
この話をあの時知っていれば…、と今でも思います。
『
ベクトルの違うものを減らしていく。
エネルギーの相反するものを持たないようにするのが大事よ。』
ずっとやりたいと思い続けているけど、
私の場合は会社を辞める事でした。気付けば1年以上うじうじと、
風邪をひきやすくても、それが当然の事だと思い込み、
でも、夫がそばで言い続けていた事があります。
『そんな悲惨な顔して毎朝8時12分になったら家飛び出して、
『収入なくなったってどうにかなるって。いざとなったら、
悲惨な顔・・・女子に向かって何てこと言うねん。
失礼な(-”-)
ちょくちょくそう言って、
あり得ない。こんな人生、あり得ない。
当時、そう思った私の頭に浮かんでいたのは、
アリ=当然、私
キリギリス=夫
楽器を弾いて歌って気ままに過ごすキリギリスが、
夏の暑い時に、目もくれず働いて確保した食料を分ける。アリ(
わが夫ながら この人、
社会のしくみって、どうせこんなもんだと思っていました。
私はサラリーマン家庭で育ったので、一生会社勤めして、
そう思うのと同時に、頭をチラチラかすめている事がありました。
自分の出来ること、能力について考えると、
もし会社辞めたら、手に職があるわけでもなし、
旅行とか、平日昼間にカフェでまったりとか、寝坊とか、 お茶会とか、セレブ妻なら成り立つようなやりたい事はあるけど、 娯楽ばっかりで仕事になりそうにない。この状態でもし会社を辞めたら、
今の仕事がちっとも好きじゃないのは分かっている。
好きな事を仕事にできるように、
『自分の好きな事を、やる。』
シンプルだけど、踏み出せない。
腹に力が入らない。覚悟がない。
ぬるま湯に浸かっていれば、
そう考えると、
ぬるま湯で何となくキリギリスやってたら、
あれ・・・
いつまでも何もせずにぬるま湯の中にいて甘えてんのって、
覚悟のない女の逆さまベクトル
好きな事をやる。
とてもシンプルだけど、踏み切れない理由を毎日あげては、
好きな事をやらないように、やりたい事へ踏み出さないように、
覚悟のない女の逆さまベクトルは、それはもう、強力です。
現状を変えない安心感を得るために、全力で自分の足を引っ張る。
当然、消耗しているものがある。
エネルギー(元気)
自分の思いに反発するには、莫大なエネルギーが要ります。
自分の中で常に反発を繰り返していると、
当時、よく風邪ひいたし、疲れやすかったなぁ。
覚悟のない女は、必ず地味に疲れていて、
覚悟のある女は、必ずキラキラと輝いてエネルギッシュです。
次のステージ
もう一つ。
これはだんだんとですが、今いる所が、
これ以上そこにいても、もう得るものが無くなったような、
次の段階に行くタイミングというのがもしあるのなら、
『もうええんちゃう、次いけば?』
って、神様とか周りの人にはっきり言われたわけではない。
ただ薄々、何となくそう感じながら、
最後の一押しを手伝ってくれたのは、天でした。
オフィスの窓からは、空が見えます。
今日こそ言いださねば、と思って、
私の斜め前から、
そしてやっと、声になって出た一言。
『会社辞めようと思ってます。』
ただそれだけの、
応援してくれてるんだから大丈夫。いい加減、腹くくろう。
なかなか踏み出さない私に、
『もー、マジいい加減にせえよ! 』
と見かねて届けてくれた天からのエールは、
当時は自然の事や神様の事、
この後ロミロミに出会い、 杉野知子先生に出会い、 クムカレンに出会い、ロミロミを通じて沢山の事を学び、
『ずっと悩んでじっとしているだけだと、何も解決しないし、
でも、自分が何か行動を起こしたら、
By Tomoko Kehaulani Sugino
人生一度きり。眉間に皺を寄せて、自信がないからって、うずくま
ロミロミワークショップでは、マッサージだけでなく、今持ってる常識や価値観を見直したり、固定観念から抜け出して、
自分の事を立ち止まって考える時間を作ると、
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